「今日は全然ダメだった」は、何が原因なのか
携帯イベントの仕事をしていると、「今日は件数が取れた」「今日はゼロだった」という日が出てきます。
初めてこの仕事をする人は、件数がゼロだと「自分に向いていないのかもしれない」と思いがちです。でも、実際には自分の力ではどうにもならない要因も大きくあります。
件数に影響する「外側の要因」
現場に立つ前から、ある程度の日の良し悪しは決まっています。
来客数が一番大きいです。商業施設に人が来ない日は、声をかける機会自体が少なくなります。雨の日、平日の昼間、連休明けなどは来客が少ない傾向があります。逆に、週末・祝日・ショッピングモールのセール期間は人が増えます。
キャンペーンの内容も影響します。お客さんにとって「お得感」が出やすいキャンペーンと、そうでないものがあります。どんなに声をかけても、キャンペーン自体の魅力が薄いと反応が取りにくい日もあります。
これらは個人の努力でコントロールできません。「今日は外れ日だった」と割り切れるかどうかが、長く続けられるかどうかにも関わってきます。
自分で変えられる「内側の要因」
一方で、同じ日・同じ現場でもスタッフによって件数が違うのも事実です。
声のかけ方のタイミングは大きいです。立ち止まっているお客さんと歩いているお客さんでは反応が違います。目が合った瞬間に声をかけるのか、通り過ぎてから呼び止めるのかでも変わります。
最初の一言も影響します。商品の説明から入るより、「今日はどちらにお買い物ですか?」といった軽い会話から入る方が、警戒されにくいです。
ただ、これは「正解を覚える」というより、現場で試しながら自分のパターンを見つけていくものです。最初から上手い人はほとんどいません。
数字に一喜一憂しすぎない方が、結果的に伸びる
件数が少ない日に引きずると、翌日の声がけが消極的になります。すると翌日もうまくいかない、というサイクルに入りやすいです。
長く続けているスタッフを見ていると、「今日はダメだったけど明日はまた違う」という切り替えが早い人が多いです。件数が出ない日があることを「あること」として受け入れている、という感じです。
インセンティブは「平均」で考える
日給12,000円の保証に加えて、件数に応じたインセンティブがつきます。
1日の件数で一喜一憂するより、月単位・複数回の現場で平均を見ていく方が気持ちが楽です。「この日は少なかったけど、先週の現場では多かった」というバランスで見ていくのが、長く続けているスタッフのお金との付き合い方です。
気になることがあれば、LINEで気軽に聞いてください。「実際どのくらい稼げますか?」という質問にも、現場の実情をもとに答えます。